【洗濯が好きになる】もうやーめた!3つの動作
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整理収納アドバイザーの資格を持つ、3人子育て真っ最中、サンキュ!STYLEライターのmiwaです。
以前は必死になってこなしていた3大家事のひとつ「洗濯」。干すのも畳むのも苦痛だった私が、3人子育てでうまく家事が回らなくなったことから一つ一つの「当たりまえ」を見直す決意をしました。家事の「当たりまえ」を見直す
3大家事の一つ、洗濯。一言「洗濯」といっても、そこには干す・ハンガーにかける・取り込む・畳む・直す、といったさまざまな作業が隠れています。
生活していくうえで必要な「洗濯」をどうにかこうにか、好きになることはできないだろうかという私なりの苦手家事への歩み寄りが本格化したのは、3人目の育児が始まりいそがしさが増した去年のことです。やめたこと1つ目「洗濯カゴ」
苦手だけれど、洗濯は生活していくうえで必要な家事。そこで、洗濯にまつわる動作の中で苦手な工程を省こう!と思いつきました。
1つ目、「洗濯カゴをやめた」
わが家は乾燥機を使用し、取り出したものを洗濯かごに一時置き、タイミングをみて畳んでいました。カゴに収まっている安心感からついつい、畳むことが後回しに。カゴからガサゴソと着たい服を探しては、きれいな衣類がなだれている光景は珍しくありませんでした。
そこで乾燥が終わると、すぐ下の床置きに変更してみました。すると、その場で即畳むクセがつき洗濯カゴにこんもり山積みになった衣類を見ることがなくなったのです!