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ズボラだからこそ!毎日掃除をするために元家政婦が心がける2つのこととは?

2024年2月5日

  • 掃除は毎日した方がいいとわかっていても、なかなかできないものですよね。でも、ホコリや汚れがこびりついてから掃除をするのは、とても大変。掃除はまとめてやるよりも、ちょっとでもいいから毎日した方が結局はラクなんです。

    そこで今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんがが、毎日掃除をするために心がけていることをご紹介します。


    1.なるべく床にモノを置かない


    なるべく床にモノを置かない

    掃除をラクにするために、まずやったほうがいいのが「なるべく床にモノを置かない」ということです。

    床にモノがたくさん置かれていると、「掃除をするぞ」と思っても、まずはモノをどかさなくてはいけません。そうすると、せっかくのやる気がそがれたり、「今日はもういいや…」なんて気分になることも。

    床にモノがなければ、思い立ったらすぐフローリングワイパーや掃除機がかけられますよね。お掃除ロボットだってすぐに起動できます。

    「そんなことはわかっているけれど、収納場所がないから床に置くしかない」なんて声が聞えてきそうです。そんな場合は、まずはいらないものを片づけましょう!

    床にたくさんモノがある家は掃除がしにくいですから、たぶんホコリも溜まっているはず。モノがないだけで、ホコリが溜まる場所が少なくなり、格段に掃除がラクになりますよ。

    モノを減らすことは見た目がスッキリするだけでなく、掃除もしやすくなるのです。掃除がしやすいから、さらに家がキレイになります。相乗効果がハンパありませんよ。

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