ズボラだからこそ!毎日掃除をするために元家政婦が心がける2つのこととは?
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掃除は毎日した方がいいとわかっていても、なかなかできないものですよね。でも、ホコリや汚れがこびりついてから掃除をするのは、とても大変。掃除はまとめてやるよりも、ちょっとでもいいから毎日した方が結局はラクなんです。
そこで今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんがが、毎日掃除をするために心がけていることをご紹介します。1.なるべく床にモノを置かない
掃除をラクにするために、まずやったほうがいいのが「なるべく床にモノを置かない」ということです。
床にモノがたくさん置かれていると、「掃除をするぞ」と思っても、まずはモノをどかさなくてはいけません。そうすると、せっかくのやる気がそがれたり、「今日はもういいや…」なんて気分になることも。
床にモノがなければ、思い立ったらすぐフローリングワイパーや掃除機がかけられますよね。お掃除ロボットだってすぐに起動できます。
「そんなことはわかっているけれど、収納場所がないから床に置くしかない」なんて声が聞えてきそうです。そんな場合は、まずはいらないものを片づけましょう!
床にたくさんモノがある家は掃除がしにくいですから、たぶんホコリも溜まっているはず。モノがないだけで、ホコリが溜まる場所が少なくなり、格段に掃除がラクになりますよ。
モノを減らすことは見た目がスッキリするだけでなく、掃除もしやすくなるのです。掃除がしやすいから、さらに家がキレイになります。相乗効果がハンパありませんよ。