【物件選び】暮らしやすさが魅力!私が築古団地に入居を決めた3つのポイント
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築古物件で暮らしを楽しむ、団地マニアのサンキュ!STYLEライターhikari(ひかり)です。
若い世代を中心に、近年注目されつつある団地。
見た目は古さを感じますが、内装はリノベーションなどで新築とほぼ変わらないくらいきれいになっている物件もあるんですよ。
ふすまを取り外して間取りを自在に変えられるなど、工夫しだいで暮らしを楽しめるポイントがたくさんあるのも良いところです。
私自身も数年前まで団地に住んでいました。
転勤で泣く泣く引っ越すことになったのですが、今でも近所の団地を眺めたり、間取り図を見ていろいろ想像したりと団地が好きな気持ちは強まるばかりです。
今回は、団地好きの私が選ぶ「団地のおすすめポイント」を3つご紹介します。
団地が気になっている方、引っ越しのご予定がある方は必見です!日当たりが良い
おすすめポイント1つ目は「日当たりが良いこと」です。
団地は南向きに建っている物件が多く、日当たりは抜群!
これだけだと一般的な賃貸物件と変わらないのですが、団地の特徴は「周辺の棟との間に十分な距離があること」。
遮るものが少ないから日当たりを十分に確保できて、日中もお部屋の中が明るいんです。
日当たりを重視したい方にはきっと満足していただけますよ。
ちなみに、「南向きだから…」と何となく物件選びをしていた団地を知らなかった頃の私。
窓の外をろくに見ずに選んだものだから、前の建物との距離の近さに気づかずに、日当たりが悪い物件に住むことになってしまったことがあります…。
物件選びの時には、南側の窓の外を必ずチェックしてくださいね!