【多肉植物】いまがトップシーズン!冬に買いたい多肉植物3選
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三度の飯より多肉植物が大好き!多肉を育てて10年のサンキュ!STYLEライターのhikari(ひかり)です。
冬は多肉植物が一年でいちばん楽しい季節。
多くの品種が紅葉して、ホームセンターや園芸店の多肉植物売り場は特にカラフルで賑やかな雰囲気です。
そこで今回は、紅葉が楽しめる多肉植物を3つご紹介します。
多肉植物が初めての方にも簡単に育てられるものを選びました。
これから多肉を始めてみようかな、という方はぜひ覗いていってくださいね。セダム属 虹の玉
まず1つ目は「虹の玉(セダム属)」です。
ゼリービーンズのようなつぶつぶした見た目が特徴の虹の玉は、寒い季節に真っ赤に紅葉します。
お庭やベランダでパッと目を惹く赤い色は、殺風景になりがちな冬のガーデニングにぜひ取り入れたいですね。
買ってきた虹の玉を植え替えようとすると、葉っぱを触っただけでポロポロ取れるのが気になります。
これも虹の玉の特徴のひとつ。病気ではないので安心してくださいね。
取れた葉っぱは土の上に並べておくと、葉っぱの根元から芽を出します。
これを「葉挿し(はざし)」といって、寒い季節は発芽まで1カ月以上かかるのですが、ちっちゃな赤ちゃん多肉には癒されます。
取れた葉っぱは捨てないで、ぜひ葉挿しにチャレンジしてみてくださいね。