2,490円の今冬最愛家電!無印良品のパーソナルホットマットであったか+節電
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。
暖冬とはいえ、東京でも寒さが本格化してきたここ最近。部屋を暖かくして心地よく過ごしたいけれど、電気代も気になります。
そんなお悩み解消に一役買ってくれるのが、無印良品のパーソナルホットマット。「パーソナルスペースをあたためる家電」がコンセプトのこちらは、オンラインストアで在庫切れのことも多い、人気商品のよう。
今回は、買ってから毎日のように愛用するなかで実感している、その魅力をご紹介します。見た目も機能もとことんシンプル
多機能な家電が多いなか、このホットマットはとってもシンプル。電源プラグをコンセントに差しこんだら、電源/温度調節つまみをスライドするだけ。3分もすればしっかり温かさを感じられる、立ち上がりの早さもうれしいポイントです。
プラスαの機能は、電源を入れてから3時間経つと自動で電源が切れる、「3時間自動OFFタイマー」のみという潔さ。
でも、この削ぎ落とされたシンプルさが、機能がありすぎても使い切れないわたしにはちょうどいい感じ。
無印らしいスッキリした見た目も好印象です。これと同じ40cm×40cmサイズのホットマットはいろいろなメーカーから出ているものの、コントローラーやコードまで色味が統一された商品は珍しい気が。
悪目立ちせず、インテリアに馴染みやすいルックスだから、どの部屋で使ってもしっくりきます。