サンキュ!

【実体験】防災用ライトの電池を入れたままにして起こったトラブル

2024年2月13日

  • 40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、ずぼら整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

    みなさん、防災用品は備えていますか?我が家も必要であろう食品や電池を揃え、消費期限や使用推奨期限をチェックして抜かりはないと思っていたのですが、じつは大変な見落としをしていたために慌てた実体験を今回紹介したいと思います。


    ライトがつかない!原因は電池の「液漏れ」



    先日、夜中に子どもがぐずったので防災と兼用しているライトをつけようとしたら明かりがつかない!電池は入っているはずなのにと蓋を開けてみると液漏れしていたのです。しかも液漏れがかなり前から発生していたのか、白い結晶がびっしり付着していました。
    幸い、家族から離れモノも置いていない場所で液漏れを確認したので被害は最小限で落ち着きました。


    人体に危険な電池の「液漏れ」



    翌朝、改めて電池の液漏れを調べると人体にとって危険なことが判明。液状や結晶が口に入ると嘔吐や頭痛、目に入ると失明の恐れ、皮膚や服に付着すると化学やけどを起こす可能性もあるそうで、改めて家族やモノから離れた場所で確認して良かったと思いました。

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