時短研究家ママなのに時短することを「やめた家事」
-
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
やるべきことが多いと効率のよさを優先することが多くなりますが、「作業時間の短縮」をしても、モヤっとする時間が短縮されず、むしろストレスや悩みが増えるケースがあります。
これが原因で私が時短することをやめた家事は料理です。料理は時短しないで個別対応する
「時短をやめた」と言ってもまったく考えないわけではなく、時短の優先順位を下げました。
「急がば回れ」の精神で時短とは真逆の「あえて食事メニューは家族それぞれに個別対応する」という作戦に。
以前は効率重視で極力同じメニューで時短していましたが、家族それぞれに体質やコンディション、食事量も違うのに同じメニューを出すと家族それぞれに小さな不満を抱えたり、栄養バランスの問題が出たりして、結果として料理をつくる私がモヤっとすることが多かったからです。時短するポイントを変えてみた