【今一度おさらい】引き出しの使い方 見渡せるように収納
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収納形態のひとつである「引き出し収納」。
キッチン用品、衣類、文房具などさまざまなアイテムをすっきりと収めることができるとても便利な収納用品です。
しかし、せっかく便利な収納も収め方によっては使いにくくなってしまいます。
今一度、引き出し収納の基本的な使い方を振り返ってみませんか?やってしまいがちな「積み重ね」
引き出しは、その名の通り「引いて」「出して」使います。
上から見て何が入っているかわかるように収納することが大切です。
しかし、いろいろなご家庭の引き出しを拝見すると、物が重なって入っている場合が多いです。
なまじ深さがあると、どんどん上に置いてしまい地層のようになっています。
例えば、定形サイズの封筒やご祝儀袋。
1枚1枚は平たいです。そしていろんな種類があります。
10枚セットなどで販売されているものも多いです。
これらを引き出しの中で重ねて収納しているケースが多いです。見えない→忘れる→買い足す→増える→散らかる