小さな不便や面倒を当たり前にしない!100均で子どもグッズ収納のプチストレスを解消
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻で、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
日々の暮らしで感じる、ちょっとしたモヤモヤやイライラ。些細なことだとスルーしてしまいがちだけれど、積もっていくと立派なストレスに。
特に子どものいる暮らしでは、必要なものやできることがどんどん変化するから、新たな手間や不便も起こりやすいもの。だからこそ、仕組みの見直しは必須です。
まずは、手持ちのアイテムで新しい仕組みがつくれないかを検討。それが難しければ、真っ先に頼りにするのが100円ショップ。
今回は、ダイソーの商品を使って見直した、子どもたちの引き出しと水筒収納をご紹介します。靴下&タオル収納→蜂の巣形パーテーション
家族の洋服は、ファミリークローゼットに集約。トップスとボトムスはハンガーにかけて、靴下、レギンス、ハンドタオル類は引き出しに入れて収納しています。
これまでは、下の写真のように、引き出し内をざっくりゾーン分け収納していたものの、小1の次女は動きがまだ稚拙。靴下やハンドタオルは、ひとつ取り出そうとすると横のもうひとつも一緒に飛び出てしまい、そのまま放置。わたしが洗濯物を片づけるタイミングで元に戻す、の繰り返しでした。