罪悪感なし!実はやめて正解だった毎日の面倒な3つの家事
-
こんにちは!普段は100均グッズやプチプチアイテムをご紹介している、40代で2人の息子がいるズボラ主婦です。
片付けが苦手で面倒くさがり屋の私。
それでも日々なんとか頑張って家事をしていますが、「これはもうやめた!」と決めている家事があります。
最初はただ面倒でやらなくなっただけでした。しかしやめた結果、実はプラスになっていたことがわかりました。
そこで今回は、やめて正解だった家事を3つご紹介します。靴下の裏返しを戻すのをやめたら…
子ども達、夫は靴下を脱いだとき裏返しになったまま洗濯に出します。
洗うために裏返しを戻すのは面倒ですし、汚れた靴下は触りたくはありません。
そこで、裏返しを戻して洗うのをやめました。
「ズボラでよくないなぁ」と思いましたが、
実は靴下を洗うときは、裏返しのままのほうが汗や皮脂の汚れが落ちやすいことを知りました。しかも臭い防止にも!やめて正解ですよね。
そして乾燥後、裏返したままタンスにしまいます。
なぜかというと、裏返しを戻すのに約2秒かかるとします。わが家だと私以外3人なので、「2秒×3人=6秒」これを1年間に換算すると「約36分」になります。
10年、20年…と考えるとなんだか時間がもったいなく感じました。
「もっとこの時間を自分のために有意義に使いたい!」と思って、靴下の裏返しを戻す家事はもうやめました。
自分のものは自分で戻してもらっています。