【転勤族の妻】内見なしで物件を決定!内見せずに決めるメリット&デメリットまとめ
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2年前、夫の転勤で都会から田舎へ引っ越したという整理収納アドバイザーのシンプリストうたさん。住む家は個人で探す必要があり、土地と時期の縛りがあったため、内見をせずに物件を決定することになったのだそう。
今回は、物件選びにはとても苦戦したというシンプリストうたさんが、そのときの経験から「内見なしで物件を決めるメリットとデメリット」をシェアします。【メリット1】いち早く希望の物件をおさえられた
物件の内容は別として、確実に物件を抑えられることが最大のメリットです。
希望の地域では物件自体の募集も少なく、唯一新規でネット掲載があったファミリー物件に翌日問い合わせてみるも、「もうほかのかたが契約されました。」と言われ、現実を突きつけられました。今後また新しい物件が出てきても、内見を待っている間にとられる可能性が高いと感じました。
タイミングよく今の物件と出会い、「もうここしかない!」と即決。築浅物件だったので、設備による不満は低いと予想していました。結果、それを上回る物件の募集はなかったので、もし内見することにこだわっていたら、希望の地域に住むことすらできなかったでしょう。