見逃しがちなゴムパッキン洗いにも!“水筒”のかんたんお手入れ術
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水筒といえば、水筒奥の汚れが気になるものですが、フタの汚れを見落としていませんか?ついめんどくさくてゴムパッキンをつけたまま洗浄してしまいがちです。実は、水筒フタの細かい溝やゴムパッキンは、汚れがたまりがちな部分なんです。
今回は、お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogさんが、水筒本体だけでなく、フタの細かい溝やゴムパッキンまで、気になる汚れをリセットするお手入れ方法を紹介します。水筒洗いに使うのは「クエン酸」
クエン酸は、水垢など水筒につきやすい頑固な汚れを効果的に落としてくれます。さらに、水筒は口にするものなのでナチュラル洗剤のクエン酸なら安心して使用できます。手順はつけ置きするだけ。
水筒は毎日持ち歩く方も多いと思いますが、この簡単なお手入れ法で、手間がかからずいつでも清潔な水筒を使えますよ。お手入れ手順
水筒それぞれにクエン酸を小さじ1入れます。
40〜50度のお湯を水筒のフチまで注ぎます。