【旬食材】しいたけ農家が伝授!自宅用に選ぶたった3つのポイント!
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農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロでサンキュ!STYLEライターの榎本房枝(えのもとふさえ)です。食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。
今回は、農家の立場から、今が旬の「生しいたけ」に関して、農家はここだけを見て、「生しいたけ」を選んで、農家の食卓のヒトサラにしているということをお伝えします。1 まずは上部「生しいたけ」の傘の部分をじっくり見てほしい!
「生しいたけ」の上部、傘の部分。傘が開きすぎてないものを選びましょう。一般的には6~8割程度の開き具合が最適と言われています。
そして、上部の傘の茶色くなっているところが、きれいにひび割れていると、しっかりした水分調整が行われていて、ギュッと旨みが詰まっている証拠です。
傘の部分がきれいな茶色だけのツルツル状態のものは、農家は選びません。
できるだけ、バリバリに割れてひびが入っているものが美味しいサインです。2 裏側チェック!裏返してみて!肉厚さがわかるはず