小学生のうちに!習慣化できてよかったと思っている3つのこと
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3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター(R)Expertのkaehalonです。
わが家の双子もあっという間に小学校生活が終わり中学生に。この6年間を振り返って習慣化できてよかったと思っていること3つをご紹介したいと思います。
片づけ
小学校時代の子どもの教育においていちばんに力を入れたのが片づけ育。物を全部出す・仕分ける・整理してしまうのを何度も一緒に繰り返して行いました。低学年の頃は一緒にやっていましたが、中学年頃からは見守るだけになり、高学年では伝えておくだけになりました。自分の身の回りの整理整頓は自発的にやってくれます。
片づけができるということは、自分の物を自分で管理できるということ。小さな身近なものでいうと長いお休みの前に持って帰ってくるお道具箱。自分で全部出して、箱をきれいに洗って、要らない物は捨てて、たりない物は親に伝えて買い足して、きれいに整理して箱に戻す。これが自分で当たりまえのようにできるようになるのが自立の一歩です。