【衣替え】ついでにやるだけ!翌シーズンが劇的にラクになるたった3つのこと
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平日は旅行会社で働くフルタイムワーママ、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。
暖かい日が増えてくると「そろそろ“衣替え”をしようかな」という気分になりますよね。今シーズン着た冬服を畳んでそのまましまっていませんか!?その“衣替え”、ちょっと待って~。翌シーズンも気持ちよく着るために、私が“衣替え”のついでにやっていることをご紹介します。1.傷んだ服は手放す
まず始めに、衣替えする服を全部並べます。一枚ずつ洋服を畳みながらチェック!黄ばんでいる服、毛玉だらけの服、色あせている服は手放します。どれだけお気に入りの洋服でも傷んだ服は今シーズンで終わりです。翌シーズンまで保管しておく服は状態のいいものだけに厳選。
判断の基準に迷ったら「この服を着て、友人とランチに行けるかな。」と考えてみて下さい。コンビニには行けるけど……という服は手放せるといいですね!2.一度も着なかった服は手放す
次に、一度も着なかった服を手放します。「新品だけど一度も袖を通したことがない」「昔はよく着ていたけれど今シーズンは一度も着なかった」「痩せたら着るかもしれない……」「新品だから手放すのはちょっと……」そんな言葉ばかりが頭をよぎりますよね。
今シーズン着なかった服は、きっと翌シーズンも出番はきません。私もどうしても手放せず2年間保管していた服がありましたが、結局着る機会がなく最後はリサイクルショップに持っていきました。
とくに「セールでお得感につられて買った服」は要注意!!新品でも好きではない服は売ったり、譲ったり、捨てる以外の方法なら手放しやすくなりますよ。3.保管する服はカンタンお手入れ
残す服が決まったら、さっと「お手入れ」をしてから保管します。ちょっとの手間ですが「お手入れ」をするとしないとでは大違い!
・洗濯、家で洗えない服はクリーニング
・毛玉取り
・シワがつきやすい服は畳まずハンガー収納
とくにセーターは毛玉取りをしておくだけで翌シーズンすぐに着れます。毛玉を取りながら服が傷んでいないかのチェックもお忘れなく!翌シーズン気持ちよく服を着るために、ぜひ「お手入れ」してくださいね。
衣替えは洋服見直しのチャンスです。お気に入りだけを残してすっきり気持ちのいいクローゼットにしませんか。◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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