【ミニマリスト】『捨てる』だけでは家がすっきりしない理由
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転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
新生活・新年度はものを手放して少ないもので暮らしたいと思っているかたが多いと思います。
これでもか!ってくらいものを手放しても、気がつくとものが増えていてリバウンドしてしまいがち。
そのリバウンドをしないためには、『捨てる』だけでは家はスッキリしません。
結論を言うと、『捨てる』をしたら『減らす』を意識する必要があるのです。『捨てる』はあくまでも手段
とにかくスッキリした家にしたい!
今よりも少ないもので暮らしたい!!
と思ったときにまずやる行動は、『捨てる』です。
思い立ったら即行動で、『捨てる』という作業をできたことは称賛されるべきですが、『捨てる』だけではその後ものが増える可能性がかなり高いのです。
『捨てる』という行動は、たくさんの判断をして労力もかかるし、ときにはお金もかかります。
一見、『捨てる』がゴールに見えるので、『捨てる』ことが目的となりがちですが、じつは違います。
『捨てる』は手段であって、目的ではない。
だからこそ、『捨てる』だけでは部屋はすっきりしないのです。