プロは洋服から捨てない!すっきりクローゼットをつくるために最初に捨てたもの2つ
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すっきりクローゼットをつくるためには、洋服を減らすことにフォーカスしがちですが、それよりも先に手放した方がその後の整理整頓がスムーズにいくこともあるんです。
今回は、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんが、「すっきりクローゼットをつくるために捨てたもの2つ」をご紹介いたします。1.ハンガー
洋服を持ちすぎているかどうかは、「ハンガーの間隔」で判断できます。ハンガー同士が1cmほどしかなければ詰め込みすぎているといえます。季節によっても感覚は異なりますが、3cm以上ハンガー同士の間隔を空けるのが理想的です。
そのためには、まず窮屈を感じたらハンガーから減らしていきましょう。今回の整理では、子ども用のハンガーが合わなくなったこともあり、30本以上の子ども用ハンガーを手放しました。2.趣味のもの
洋服を減らすだけが正解ではありません。同じクローゼット内に収納していた「趣味の道具」を見直すことで、 物量を調整しました。
なかなか捨てられずにいましたが、約2年という期間を経て踏ん切りがつきました。時間が味方してくれることもあるので、今までなかなか捨てられずにいたものも見直してみるチャンスです。