【ブラック家電】スタイリッシュな見た目は唯一無二!デメリットを知って購入しよう
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ルームスタイリスト・サンキュ!STYLEライターのmiho_livingです。
インテリアと家電の見た目は切っても切り離せない関係。昨今ではデザイン性の高い家電が量販店で多く見かけるようになりました。
部屋を引き締めてくれる効果のある色に惹かれ、筆者の家電選びは「ブラック家電」が中心です。
しかし「デメリット」も当然あります。毎日使う家電だからこそ、愛用品になるように、後悔しない選択をしたいもの。購入を視野に入れている方はぜひ参考にしてみてください。デメリット1:圧迫感を感じる
最初にお伝えするのは「圧迫感を感じる」こと。ブラックであるが故、避けては通れないデメリットです。
例えば、キッチン家電をブラックで統一するとします。電子レンジやトースター・炊飯器・コーヒーメーカーが背面に並ぶ姿は圧巻です。SNSや雑誌で見る機会も多く、容易く想像できるのではないでしょうか。
しかし、これが落とし穴なのです。というのも想像と実際に置くスペースには意外と乖離があります。美しく見えていたあの光景は、余裕のあるスペースに並べられていたかもしれません。
自宅のサイズを勘案することが必要です。余白があれば、引き締め色になりますが、壁のように敷き詰められた集合体となると、圧迫感を感じやすくなります。
本体サイズと置く個数、スペースをバランスよく配置することが大切です。ブラックの特性を知ることで、「こんなはずではなかった!」を未然に防ぎましょう。