【玄関収納】海保式!極狭でもスッキリ感と使いやすさを叶える3つのポイント
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広島県在住の元海上保安官で2児の母。整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
この春わが家は、夫の転勤で5回目の引っ越しをしました。新しい玄関は、今まで住んでいたどの部屋より狭く、カサや掃除道具を置くスペースもありません。そんな極狭玄関でもスッキリ感と使いやすさをアップさせた3つのポイントについてご紹介します。1:今日つかうモノだけ置く
極狭玄関で大切なのは「通りやすさ」。
今までの玄関では、「アレもコレも」とたくさんのモノをつい置いていましたが、同じように色々なモノを置いてしまうと通りにくくなってしまうので、「今日履く靴」だけを置くルールにしました。2:収納場所に入る分だけの量を持つ
4人家族で靴の量もそれほど多くなかったわが家ですが、引っ越しを期に傷んだ靴やサイズアウトした靴などを手放し、靴箱2段分で収まる量に。
靴箱の扉を開けた時に、家族の誰が見てもひと目で目当ての靴が見つかるよう下の2段に靴を収納しています。