年間8カ月夫と離れて暮らす船員妻!夫婦間のコミュニケーションどうとっている?
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
夫は船員。3〜4カ月の乗船(この間は休日なしの連続勤務)の後、1~2カ月の休暇をとる、少し変わったサイクルで働いています。
結婚して12年ですが、一緒に暮らしたのはそのうち4年ほど。年の2/3は離れている上、船上は通信環境が陸ほど整っていないことや、海外にいる時は時差もあるので、コミュニケーションのハードルがやや高め。
今回は、そんなわたしたちがコミュニケーションをスムーズにするためにしていること3つをご紹介します。深い話もサクッとできる昼飲み
夫が休暇中なら、子どもたちが学校にいる間=平日の昼間に時間を合わせての昼飲み(もしくはランチ)は鉄板。
アルコールが入ってリラックスしてくると、伝えるのにちょっと勇気がいる内容もサクッと言いやすく、受け取る側もズーンと重くならずに聞ける気が。数カ月間のブランクを一気に埋めて、深い話をするきっかけとして効果的です。
もちろん、シラフでコミュニケーションをとっていることは大前提。でも、お店の雰囲気に気分が上がり、おいしい料理とアルコール(しかも昼間から!)でさらにゴキゲンになっているからこそ、いつもと違う視点でできる話もあると思うのです。