嫌なにおいとずっしり重い生ごみにサヨナラ!生ごみ処理機でQOLを上げる!
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
暖かい日が増えて過ごしやすくなってきた反面、厄介なのが生ごみ問題。気温が上がるとにおいが気になる上、コバエが発生することも。
新聞紙に包んで防臭袋に入れたり、冷凍室で凍らせたり。いろいろな処理方法を試したものの、満足のいく解決策が見つかりませんでした。
数ヶ月間悩んだ末、3年前に購入したのが当時35,000円だった家庭用生ごみ処理機。生ごみを処理するためだけにこのお値段は正直躊躇したけれど、結果は大満足。
今回は、生ごみ処理機がある暮らしとメリットをご紹介します。コンパクトで本体のお手入れが簡単!
家庭用生ごみ処理機は大きく分けると、(1)粉砕式 (2)乾燥式 (3)微生物の働きで発酵・分解させるコンポストの3タイプ。わが家は管理がしやすそうで種類も多い➁乾燥式のなかから、島産業の「パリパリキュー PPC-11」を選びました。
キッチンに置いても邪魔にならないサイズ感で、稼働音も気になりません。