「下着みたいで恥ずかしい」「暖かいしスポーティでかっこいい」再流行中のレギンスに賛否の声?
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スパッツと似たアイテムとして、普段着にも取り入れられることの多いレギンス。最近になって再流行の兆しが見えている一方で、ネット上には「スポーツしている人に見られそうで苦手」「今更レギンスって古くないかな」などの否定的な意見も少なくありません。
再流行しているレギンスはダサい?
そもそもレギンスとは、西洋の脚絆(ゲートル)が元となった、腰から足首までを覆うボトムスのこと。2000年代にファッション業界が流行らせたのをきっかけに、スパッツの中でもアウターウェアとして履くものをレギンスの名で呼ぶようになりました。
欧米ではレギンス1枚で外出するのは珍しくないものの、日本ではその見た目からハードルが高いと感じる人が多い模様。実際にネット上でも「下着で出かけてるみたいで恥ずかしい」「シルエット丸見えだから1枚で出かける勇気は無いかな」などの声があがっており、コーディネートに悩む人は少なくありません。
一方で「全身をスポーティにすれば違和感ない」という意見も見られ、着こなし方を工夫してオシャレに魅せている人もいるようです。