
「最近、本を読むとすぐ目がしょぼしょぼする」「スマホを長く見た後に、目が乾いてかすむ」「なんだか、老眼の症状が進んだ気がする」そんな目の疲れを感じていませんか?
実は、秋は「目」が疲れる条件がそろいやすい季節。芸術の秋を思いっきり楽しむためにもケアしておきたいですよね。今回は、秋に疲れ目がおきやすい原因と、疲れ目対策のドリンク、食材を看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこがお伝えします。
秋に目が疲れやすいのはなぜ?

秋は「芸術の秋」といわれ、読書や映画鑑賞、美術館巡りなど、心を満たす活動が増える季節です。けれども同時に、目を酷使しやすい時期でもあります。秋は乾燥の季節。空気の乾燥で目の潤いも奪われやすく、まばたきの回数が減る夜の読書や映画鑑賞の時間は、疲れ目のリスクをぐっと高めます。
また、薬膳のベースとなる中医学では、眼の酷使は「血の元気度」をかなり消耗すると考えます。血が不足したり巡りが悪くなったりすると、目が乾く・かすむ・疲れるといった症状が出やすくなるのです。