散らからない!なくならない!におわない!好印象な玄関のつくり方
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こんにちは。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。
ふだん何気なくとおりすぎていると見落としやすい玄関まわり。でも、「家の顔」と言われるだけあって、住まいとそこに暮らす家族の印象を左右する重要な場所。住んでいる自分たちにとっても、オンとオフを切り替える大切なスペースです。
今回は玄関まわりのきれいをキープするために、わが家で実践している3つのことをご紹介します。靴と傘はミニマムにして散らかり防止
玄関に収納するもののなかで増えやすいのが、靴と傘ではないでしょうか。
靴は靴箱を「枠」と決めて、そこに収まる分しか持たないようにしています。オフシーズンのものは上段、オンシーズンのものは扉を外した下段に収納。
扉がないと出し入れが簡単だから、靴が出しっ放しになることが減ってたたきがスッキリ。ものが出ていなければ掃除のハードルも下がります。
娘たちの靴は、数足あってもお気に入りしか履かなかった経験から、スニーカーと長靴を1足ずつのみに(夏はサンダルも1足プラス)。サイズアウトしたり傷んだりしたら、数カ月に1度のペースで買い替えます。ぬれても靴乾燥機があるので、履ける靴がなくて困ったことはありません。