気づかぬうちにやっているかも?いつも家が汚い人がやりがちなNG習慣3選
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気がつくと、なぜだか部屋が散らかっている。何度片づけてもリバウンドしてしまう…。そんなことが続くと、「私には片づけが無理なのかも」なんて思ってしまいます。でも、ちょっと待って!もしかしたら、NG習慣が原因かもしれませんよ。
そこで今回は、元家政婦で家事クリエイターのマミさんに、「いつも家が汚い人のNG習慣」を3つ、おしえてもらいました。NGその1.床にものを置いてしまう
はっきり言って、床にものがたくさんある家は、すぐに汚くなってしまいます。
なぜなら、ものをどかさないと掃除ができないから。掃除機をかけるにしても、フローリングワイパーをかけるにしても、床にものがない状態でなければできませんよね。ましてや雑巾がけなどできません。掃除のたびに「まずは、ものをどかして片づけてから…」と思うと、掃除のやる気がそがれてしまいます。そうすると、ものもあるわ、ホコリも積もるわの負のスパイラルに。
床にはなるべくものを置かないのが、かなり大切ですよ。外から帰ってきて、なんとなくカバンを床に置いてしまう人は、とりあえずカバン置き場だけでも決めるのがおすすめ。ひとつ何かを置いてしまうと、なしくずし的に置きたくなってしまうからです。床にはものを置かないように心がけましょう。