広さ1.4畳!すっきりしたファミリークローゼットをキープする3つのワザ
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
片づけ特集でお悩みの筆頭に挙がる衣類。自分の分だけでも悩ましいところに、家族ができると、自然と母がクローゼット管理人になるケースが多いですよね。
わが家は、夫、小学生の娘2人(小5・小2)とわたしの4人家族。今回は、自宅のファミリークローゼットをご紹介します。約1.4畳のスペースを使いやすくすっきり保つために、実践しているのはこんなこと。生活動線を考えた場所を選ぶ
娘たちはそれぞれの部屋に作りつけのクローゼットがありますが、自分の部屋で過ごす時間はまだ短く、夜も(当初は夫とわたしが使う予定だった)寝室で寝ています。
子ども部屋を活用するようになるまでは、彼女たちの洋服もファミリークローゼットに置くのが最適解。
ファミリークローゼットは寝室の続きにあるので、朝起きてからその日に着る洋服を選んで着替える、という一連の流れがとてもスムーズです。
また、洗濯機のある脱衣所側からも簡単にアクセスできる場所だから、洗濯後の衣類の片づけもラクラク。
間取りにとらわれず、今の生活動線を優先して収納場所を考えると、暮らしがまわしやすくなります。