フルタイム会社員実践!最低限からはじめる梅雨のジメジメ対策
-
サンキュ!STYLEライターのモンチママです。保育園児を育てながら、フルタイム勤務している会社員です。
今回は時間がないなかでも行っている、簡単な梅雨のジメジメ対策を愛用グッズとともにご紹介します。コバエ発生抑制に!生ごみは小まめに廃棄
maerzkind/gettyimages梅雨の気温(20〜30℃)と高湿度(70%程度)は、コバエが発生しやすい環境です。
コバエは繁殖スピードが早いため、発生源となる生ごみは毎日捨てるようにしています。また、疲れていても、夜間、シンクに洗い物を残さないように心がけています。
それでも発生してしまったときは、早急にコバエ対策のスプレーを購入し、さらなる繁殖を阻止しています。ダニの発生抑制に!寝具にダニ対策グッズ
高温多湿の梅雨は、ダニが繁殖しやすい季節でもあります。繁殖前、すなわち梅雨前の対策が有効です。
ダニの温床といえば寝具。北側の寝室は結露しやすく高湿度になりやすいため、とくに注意が必要です。
寝具のダニ対策として「ダニ捕りロボ(メーカー:日革研究所)」という商品を設置しています。3カ月に一度、中身を交換するだけなので、とても簡単。天然成分のみを使用しており、国内外の試験で安全性が確認されているので、子どもが使う寝具でも安心して設置しています。