フルタイムワーママでも10時間睡眠!実現させてくれた時短家電はこれだ!
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サンキュ!STYLEライターで、子4人フルタイムワーママのくーやんです。
昭和の三種の神器といえば、テレビ・洗濯機・冷蔵庫。令和の三種の神器については諸説ありますが、よく聞くのが「ドラム式洗濯乾燥機・食洗機・ロボット掃除機」です。どれもとっても役立つ時短家電ですが、わが家で1番導入してよかったのは3つのうちどれかと聞かれれば、間違いなくこれというものがあります。一時期はフルタイムワーママであるにも関わらず、10時間睡眠できるようにしてくれた家電。
それが「ドラム式洗濯乾燥機」です。
生活がどう激変したか、導入当時を振り返りながら、体験談を書いていきます。ドラム式洗濯乾燥機導入前のワーママライフ
わが家でドラム式洗濯乾燥機を導入したのは、今から約7年前。2人目育休から時短勤務で復帰した1カ月後。
それまでは1人暮らし用の縦型洗濯機を使っていました。夜お風呂に入った後に洗濯機を回して、子どもを寝かしつけた後に布団から起き出して、洗濯物を干す生活。すべてが終わると気づけば23時、ということもしばしば。
子どもがなかなか寝ついてくれず気づけば寝落ちしていて、夜中に帰宅した夫が洗濯物を干してくれることもありました。当時の夫は日にちが変わってから帰ってくることも多く、ともすれば洗濯物は洗濯機内に何時間もぬれた状態で放置ずみ。夫がもう一度洗い直してから干すところまでして寝る、ということも少なくありませんでした。夫も疲れ果てて寝てしまい、さらに朝洗い直してがんばって干す、ということすらありました。
はっきり言って、生活が回っていませんでしたね。