子育ての悩みどうしている?年間8カ月完全ワンオペで過ごす船員妻の解決法
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
わが家には小学2年生と5年生、2人の娘がいますが、長女は2年前から時々学校に行けない日があります。理由はその時々で違っていて、具体的なわけがない時も。
子育ての悩みはまずは身近なパートナーに相談したいところですが、船員の夫は一度船に乗ると3〜4カ月は帰宅できません。特に海外を航行中は時差や通信費の問題もあって、コミュニケーションをとること自体難しい。
今回は、年間8カ月完全ワンオペで過ごすわたしが、子育てで悩んだ時にしていることをご紹介します。スクールカウンセリングを利用する
娘たちが通う公立小学校には、週に1度スクールカウンセラーの来校日があり、ここ2年ほど月に1度のペースで、親のわたしがお世話になっています。
学校での困りごとだけでなく、それ以外のちょっとした心配事まで幅広く対応してくれる、頼れる存在。相談費用はかかりません。以前はカウンセリングに対してハードルが高いイメージがあったけれど、頻繁に利用するなかで実感している良さはこんなこと。