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思い切って手放しても大丈夫だった「キッチンに置くのをやめてもとくに困らなかったもの」3選

  • ごちゃつく収納を見直したり、キッチンやリビングのスペースを快適につかいたいけど、何を手放していいのか分からない、手放したら後悔しないか心配というあなたへ。

    夫、妻、大人並みに食べる5歳の娘と1歳の息子の4人家族で、捨てるのが実は苦手なズボラ主婦ライターの原こさんに、キッチンに置くのをやめてもとくに困らなかったものを教えてもらいました。


    1.憧れて買った「菜箸」


    菜箸イメージ画像

    菜箸を使って調理をしているとなんとなく料理ができるような人になった気がして、結婚当初に菜箸に憧れて購入をしたのですが、菜箸を持ちかえる手間を面倒に思ったり、その長さから置き場所に困ることに気がつき、調理も食事用の箸をそのまま使用するようになりました。

    菜箸は、食事用や食材毎に使い分けることで衛生面を保ったり、加熱調理の火から手元を守ってくれるといった役割があります。加熱調理時は食事用の箸ですと火傷や破損のリスクがあるためトングで代用。盛り付けや和え物をつくるときに食事用の箸を使っています。

    特に1人で家でランチをするようなときは、調理をした箸でそのまま食事を済ませれば洗い物も少なくてすみます。憧れて買った菜箸を思い切って手放しましたが、特に困ることはありませんでした。

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