整腸作用にはコレ!「骨盤回し体操」で腸を刺激しスルッと出す方法
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自律神経を整えて、心身の不調をすっきりさせよう!血流を上げる究極のストレッチ&腸を刺激する骨盤回し体操など、イライラ、ドキドキを整えたり、めぐりをよくするアクションをご紹介します。
イライラ、ドキドキを抑える行動
●ゆっくり動くことを意識するだけでも、自律神経は整いやすくなるよ
何事もうまくいかないとき、イライラしているときは焦ってバタバタ行動しがち。そういうときこそ、「ゆっくり行動する」に限ります。「ゆっくり」を意識すれば、自然と呼吸が深くなり、副交感神経が高まって、負のスパイラルから抜け出せますよ!作り笑いで、ナチュラルキラー細胞を増やす
緊張やストレスを感じたとき、口角を上げることを意識すると、顔の筋肉がほぐれ、リラックスモードに。副交感神経が活発になり、免疫力を高めるナチュラルキラー細胞が増えて自律神経が整ってきます。
「1:2呼吸法」でゆっくり深呼吸。緊張がほぐれる
デスクワークやスマホを見る時間が長いほど、呼吸が浅くなり、肩こりや頭痛の原因につながります。作業の合い間に、顔を上げてやや上を向き、ゆっくり息を吸い、倍の長さで息を吐く深呼吸を10回ほど行って。自律神経の乱れをリカバリーできます。
(1)鼻から3~4秒かけて息を吸う
(2)口から6~8秒かけて息を吐く