サンキュ!

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  • 今年もまた、全国各地で厳しい暑さに見舞われている日本。今後もしばらくは、高温多湿の気象条件が続くと予報されています。

    この時期特有のお悩みとして増える傾向にあるというのが、暑くて寝つきが悪い、寝ても疲れが取れにくいなどの「眠り」に関すること。

    多くの人が「もっとしっかり&いい眠りを得たい」と感じているのです。

    今回、この「しっかり&いい」の部分、つまり「睡眠の質」に注目した株式会社伊藤園が、睡眠に関するセミナーを開催。睡眠の質を高めるためのコツとして、意外なものの存在を教えてくれました。早速レポートします!  


    大切さはわかっているつもりだけれど…… 日本人の睡眠時間は短すぎる!?


    以前は「寝不足自慢」なんていう言葉もあったものですが、それは昔の話。現在は、睡眠と健康の関係性を理解している人も多く、自分自身の睡眠について見直す人が増えていると言います。世界的に活躍するアスリートが、「質の良い睡眠が高いパフォーマンスにつながっている」と発言したことも、睡眠に関心をもつきっかけになったというケースも多いよう。

    では、「いい眠り」つまり、「質の高い睡眠」とは、いったいどのような状態をいうのでしょう。具体的には、『深く眠れていて、中途覚醒や早朝覚醒がない状態』を指します。当たり前の簡単なことのようでいて、じつはとても難しいと感じている人も多いはず。

    実際のところ、日本人の1日の睡眠時間は7時間22分とOECD諸国のなかでは最低を記録しています。33国の平均は8時間28分なので、やはり少ないと言わざるを得ないでしょう。ちなみにアメリカは8時間51分、お隣中国は9時間2分という結果でした※

    ※出典:厚生労働省「良い目覚めは良い眠りから 知っているようで知らない睡眠のこと」解説書

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