【韓ドラ】パク・ヒョンシク主演『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』呪いをかけられた世子様&名探偵男装女子の謎解きミステリー時代劇!
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演技ができるアイドル「演技ドル」から若手実力派にまで上り詰め、その気品溢れるオーラで多くの女性を魅了してきたパク・ヒョンシク。そんな彼が主演を務める青春ミステリー時代劇『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』が注目を集めています。
「ウォルダム」とは「壁を乗り越える」という意味。パク・ヒョンシク演じる呪いをかけられた世子が、立て続けに起きる不可解な事件の謎を仲間たちと解きながら、まさに運命という壁を乗り越えていく本作。
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※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。あらすじ:呪われた世子と殺人の濡れ衣を着せられた女性。彼らは過酷な運命の壁を乗り越えることができるのか…。
出典:PR TIMES兄の急死により世子(王位継承者)になったイ・ファン(パク・ヒョンシク)のもとに届いた「呪いの書」。
そこには”腕があっても使えず、足があっても歩けず、妻もなく一人で老いて、子もなく寂しく死んでいくだろう。友はお前に背き刀を向け、お前の愚かさのせいで多くの者が死ぬだろう…”と書かれていました。
狩猟場で何者かに右肩を射られたファンは、真実味が増していく呪いに苦しんでいましたが、親友ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)にも相談できないまま孤独に戦っていました。
一方、ファンとソンオンの師匠ミン・ホスンの娘であるミン・ジェイ(チョン・ソニ)は、ソンオンとの婚礼を数日後に控えていましたが、ジェイが用意した食事を食べた家族が全員亡くなり、家族殺しの容疑者になってしまいます。
ジェイは父が死に際に残した「お前が世子様をお守りしなさい…」という言葉を頼りに現場から逃走。家族が殺された理由を明らかにする鍵は世子にあると信じ、男装して世子に近付きます。
家族の無念と自らの濡れ衣を晴らしたいジェイの強い覚悟に動かされ、ジェイとの共闘を決意するファン。ジェイはファン専属の内官となり、2人は立ちはだかる運命の壁を乗り越えるべく動き始めます…。