よく使うものは出しっぱなしでOK!自分も家族もラクになった出しっぱなし収納
2024年6月29日
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すっきりした暮らしに憧れるけれど「人にとっての暮らしやすさ」と「自分に合った暮らしやすさ」はまた別のもの。
"日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの
貝賀あゆみさんも、一度、すっきり暮らしたい!と何も置かずにすっきりさせてみたものの、「毎回戻すの面倒…」「家族にアレどこ?と聞かれるの面倒くさい」と失敗に終わった過去があるのだそう。
今回は、そんなあゆみさんが出しっぱなしにしたことでよかったこと3つをご紹介します。1. 「家事の難易度が下がる」
よく使うものを出しっぱなしにしておく最大のメリットは「家事の難易度が下がる」こと。
引き出しにしまっていると、「引き出しを開ける」「取り出す」のツーアクションが必要になりますが、出しっぱなしにしていれば「取り出す」だけのワンアクションですませることができます。例えばこちらの排水口の水切りネット。わが家ではセリアの吸盤タイプの容器に入れて、ワンアクションで取り出せるようにしているので、排水口に溜まった生ごみをすぐに処分することができます。
「取り替えるのが面倒くさい」と思う前にさっと取り替えられるので、排水口が臭うことがなくなりました。