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【節電対策】気づいたら勝手に節電していた!ズボラでも無理なく生活に取り入れられたアナログアイテム2選

2024年7月4日

  • 電気代の高騰が続き、節電に目を向けている方も多い今夏ですが、エアコンの使用を極端に控えるなどの無理は危険行為!そこで意識していきたいのが、体や心に無理のない範囲での節電です。

    今回は、整理収納コンサルタントのティールさんが、好んで生活に取り入れてみたら、結果的に節電に繋がったアイテムを2選紹介します!


    1:ごはん釜&ごはん容器



    多くのご家庭に当たり前のようにある炊飯器。「予約」や「保温」の機能が魅力的な家電ですが、実は長時間保温するよりも、常に炊きたてを食べた方が電気代が安いことをご存知ですか?

    保温機能を使う理由が、「ラクをするため」であれば問題ないですが、「節電目的」ならば逆効果とは驚きです。

    そんな中、炊飯器をそもそも使いこなせていなかった筆者宅では、十数年前から「ご飯釜」を愛用しています。もちろん、普通の鍋でも炊飯は可能ですが、料理に苦手意識のある筆者にとっては正直ハードル高め。その点、「ご飯釜」はホイッスル付きの蓋で火を止めるタイミングを教えてくれるため、失敗知らずなんです。

    短い時間で炊き上がるのはもちろん、値段の高騰が続く炊飯器と比較すると、文句なしのコスパ!その上、炊き上がりの満足度も高いとあれば、炊飯器に戻る理由が見つかりません。無理なく生活に取り入れたアナログアイテムは、結果的に節電にも繋がっています。

    <商品情報>
    商品名:ご飯釜 雪平(ハリオ)
    価格 8,009円
    容量:1~3合用

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