「見える化」で腐らせない!すっきり冷蔵庫をキープする4つのマイルール
2024年7月9日
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「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
気温と湿度が高く、食材が傷みやすい季節がやってきました。食品の管理がいつも以上に気になるこの時期は、冷蔵庫での保存が必要なものも増えるから、すっきり整えておきたいところ。
今回は「見える化」を意識した、食品をムダにしない冷蔵庫をキープするためのマイルールを4つご紹介します。食材を1度にたくさん買わない
以前は週に1度まとめ買いをしていたけれど、今は週2〜3回の小分け買い派。1度に買う食材はレジかご1つぶんに収まります。これくらいの量だと、買い物後の冷蔵庫内にも十分な余裕が。
余白があるので食材が埋もれてしまうことがなく、使い忘れやダブり買いを防げます。新鮮なうちに使い切れるし、「早く消費しなきゃ!」というプレッシャーを感じなくてすむから、ココロの平和を保つ効果も。
さらに、モノが少なければ収納グッズを駆使しなくても、そのまま入れるだけで十分。
まずは家に入れる食材の量を控えめにすることで、整理がぐっとラクになります。