服をたたんでしまうのがイヤ!思い切ってやめたらいいことしかなかった件
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簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんによると、元家政婦というと「家事が好きだし、家事全般なんでも得意でしょ?」と思われがちなのだそう。でも、仕事でならがんばれても、自分の家では面倒!と思うことだっていっぱいあるのだとか。
そこで今回はマミさんが「私がやめてよかった!」と思った家事をご紹介します。「服をたたむこと」をやめた!
私は服をたたんでしまうことが嫌いでした。正確には、洗濯が終わった服をたたみ、家族ごとに仕分けてしまうことが嫌い。これが毎日苦痛でしかたがないのです。
疲れてきている夕方に、しかもこれから夕飯も作らないと…みたいな時間に、服をたたんだりしまったりは苦行ですよね。がんばればできるけれど、毎日がんばりたくない!というわけで、私は思い切って服をたたむことを放棄しました。服を減らしてハンガーかけにする
たたむことをやめてどうしたかというと、ほとんどの服をハンガーかけにしました。そのために服の数も減らすことに。そして、下着や靴下などのかけられないものは、100均のプラかごにポイっと入れるだけの収納にしました。容量よりもちょっと大きめのカゴを選び、たたまずポイポイ入れてもはみ出さないようにしておきます。これだけで、かなり収納がラクになりましたよ。