専業主婦が踏み出した1歩!新米STYLEライターのわたしが応募したきっかけは?暮らしの変化は?
-
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、サンキュ!STYLEライターのKota(コタ)です。
昨年秋からサンキュ!STYLEでの活動をスタートさせた、新米ライターの私。
今回は、まだ記憶に新しい応募するまでの経緯や、アピールポイントを見つけるためにやったこと、暮らしに起きた変化をお伝えします。主婦目線が活かせる+在宅OKなところに惹かれて
結婚を機にクルーズ船乗組員の仕事を辞めてから10年以上、ずっと専業主婦。夫が船員で年の2/3は完全ワンオペなこともあり、外に働きに行くのがむずかしい環境でした。
そんななか、すきま時間に在宅で作業を進められて、子どもたちの体調不良にも柔軟に対応できる、魅力的なwebライターというお仕事を発見。
小さいころから文章を書くのは好きだったので、まずは通信講座でwebライターの基礎を学ぶことに。その後はとにかく数をこなそうと、さまざまなコンテンツを発信できるプラットフォーム『note』で、1年半にわたって週1ペースで記事を投稿しました。
並行して、クラウドソーシングで何度かwebライターの仕事を受注しましたが、単発の案件が多く、継続的にお仕事することのむずかしさを実感。
次のステップを考えていたとき、インスタグラムで偶然目にしたのが「STYLEライター募集」の広告でした。
新婚時代から『サンキュ!』は好きでよく読んでいたこと、主婦としての経験を活かした記事が歓迎される場所であること。そうしたところに惹かれて、思い切って応募してみることに。