夏の「光熱費」問題に負けないテクニックがたくさん!4つの家庭の暮らしをのぞき見!
2024年9月2日
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元気に過ごすためにケチりたくはないけど、やっぱり抑えたい夏の光熱費。やりくり上手さんは、電気代、ガス代を下げるためにどんな工夫をしているのか、家の中の工夫や過ごし方を教えてもらいました!
グッズでエアコンの稼働率を上げる家
<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー あにかさん(愛媛県 40歳)
◎Total Money Data◎
月収(手取り) 40万円
月貯蓄額 16万円
年貯蓄額 200万円
月の光熱費 1万2000円
【光熱費まめ知識】
冷房時の室温を2℃上げると、電気代が年間4114円得!
※冷房時の室温を26℃から28℃にした場合(1日9時間使用)
●300円の遮熱シートで外からの熱をカット!
「外の熱が家に入る場所の1位は、窓」と聞き、日が当たる部屋の窓にペタリ。おすすめは、部屋が暗くならないミラータイプ。紫外線もカットしてくれます。●300円の室外機カバーで空調効率をアップする!
室外機本体が高温になると、冷房の効きが悪くなり電力消費量が増える原因に。日よけカバーをのせて、バンドで留めるだけで対策できます☆