1,000万円貯めるために、とりえあえず「やめてみる」こととは?やりくりはシンプルな方が貯まりやすい
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お金を貯めるために家計簿をこまかくつけたり、水道光熱費の使用量をチェックしたり、ポイ活をがんばったり…と、いろいろなことを実践している人がいます。もちろん、そういったことも効果があるのですが、がんばりすぎると長続きしません。
1,000万円貯めた人は、お金を貯めるためにやることを減らして、やりくりをシンプルにしています。じつは、その方が意外と効果あるらしい…!?
全国の主婦を取材して、お金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが、1,000万円貯めた人が、あえてやめたことを解説します。ポイ活をやめてみる
クレジットカードやコード決済などのキャッシュレス払いをするとポイントがつくことがあります。
どうせお金を払うなら、ついでにポイントがつく払い方を選択するというのは賢明なことですが、ポイントを獲得すること自体が目的になると、ポイ活が負担やストレスになることも。
またキャッシュレス決済は便利ですが、現金が見えないのでお金の管理がややこしくなることもあります。ポイ活をいったん中断して、現金払いに替えてみるのもいいかもしれません。