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子3人ワンオペ母「夏休みのお昼ごはん」を10分でつくるためにやめたこと3つ

2024年7月29日

  • 長〜い夏休み、1番の悩みといえば「お昼ごはん問題」ですよね。
    家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザーのせのお愛さんも、ワンオペで3人を育ており、毎日のお昼ごはんづくりは悩みのタネなのだそう。
    そこで今回は、そんなせのお愛さんが、ごはんづくりなるべくラクに済ませるためにやめたことをご紹介します。


    ⒈栄養バランスは完ぺきを目指さない


    夏休みのお昼ごはんは完ぺきを目指さない

    夏休み中は、数日単位で栄養バランスを考えるようにしています。「お昼に野菜が少なめなら、夜に少し増やす」「前日がどんぶり単品なら、翌日は品数を多めにする」など、2〜3日単位でみてバランスよく食べられていればOK!

    長い夏休み、1日3食すべてを完ぺきにつくろうと思うと大変ですよね。ストレスなく続けるために、がんばりすぎないようにしています。


    ⒉お昼はごはんを炊かない


    ごはんは多めに炊いておにぎりに

    ごはんは夜に多めに炊いて、余った分をおにぎりにしています。ポイントは、おにぎりだけでも満足感が得られるよう、具だくさんにすること!わが家のおにぎりレパートリーをご紹介しますね。

    ・鮭フレーク、枝豆、塩昆布、ごま
    ・鮭フレーク、わかめ、ごま
    ・鮭フレーク、炒りたまご、刻みのり、天かす、ねぎ、ごま
    ・ツナ缶、かつお節、枝豆
    ・ツナ缶、カリカリ梅のふりかけ、わかめ
    ・鶏そぼろ、炒りたまご、刻みのり
    ・鶏そぼろ、ひじき
    ・冷凍唐揚げ、炒りたまご、刻みのり
    ・炊き込みごはん
    ・チキンライス

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