サンキュ!STYLEライターになって自分の恥ずかしい部分が「強み」になった
2024年7月29日
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夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザーで、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。
在宅ワークがしたくて4年前に応募したサンキュ!STYLEライター。始めた頃は何を書けばいいかわからず悩んでいましたが徐々に自分の「弱さ」が「強み」になるのではと思えるようになりました。ライターとしての「強み」がない
ライターとしていざ記事を書こうとしたわたしですが、さっそく書き方はおろか何を伝えればいいか全くわからない壁にぶつかります。ライター仲間の記事をチェックすると、暮らしのアイデアや商品紹介などが目白押し!
個々で得意なジャンルの情報をわかりやすく発信しているのを読んで「すごい」と驚くのと同時に「わたしには読み手が感嘆するような強みがない」とますます落ち込むのでした。「強み」を探しても「弱み」ばかりに愕然
このままでは何も書けない!と焦ったわたしは自分の強みを知るためパソコンでアピールポイントや自分の好きなこと、大切にしていることなどの事実を書き出してみることに。しかし、いくら書き出しても「強み」はなく恥ずかしい点やダメなところばかりで愕然。とはいえ、ライター仲間のように強みをつくり上げる努力すらない自分をあっさり認め「これがわたしなんだよ」と「弱み」を素直に受け入れることにしたのです。