さまざまなタイプのかごが発売されている無印良品。しっかりとした素材で昔から人気のある「ラタン」シリーズや、ラフな雰囲気の「ウォーターヒヤシンス」シリーズ、丈夫な繊維を使った「アバカ」シリーズなど、かご好きにはたまらないほど種類がありますが、何を選んだらいいか迷ってしまいますよね。

今回は、「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく！」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの貝賀あゆみさんが、無印良品のかごの中でもイチオシの「シーグラス　網代編み」シリーズのかごを多用してる理由を紹介します。

種類が豊富で軽さが魅力の「シーグラス網代編み」かごシリーズ

無印良品の数あるかごの中でも「シーグラス網代編み」シリーズは、なんといっても種類が豊富で、軽いのが魅力！シーグラスとは水草の一種で、柔らかくて扱いやすい素材なんだとか。

網代編みは縦横の編み込みを隙間なく編んでいくので、とても丈夫なんですよ。硬さがない分、かごに入れたものがフィットするし、しかも軽いので扱いやすいのが最大の魅力！

無印良品の「シーグラス網代編み」シリーズのカゴは手編みしているので、ひとつひとつ大きさや形が違い、手編みならではの味わいがあります。

お店で選ぶ時にはいくつか手に持って、色の違いや形を選ぶ楽しみも。同じかごでも表情が違うので、好みのかごを見つけてくださいね。