【ズボラなシンプリスト】がんばるのをやめたらみるみる部屋が片づいた理由3選
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片づけはがんばるのが当たり前だと思っていませんか?
整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんは、そう思いながらいろいろと試行錯誤をしてきましたが、どれもうまくいかなかったのだそう。そこでがんばるのをやめた途端部屋が片づき始めたのだとか。
今回は、そんなシンプリストうたさんがその理由についてご紹介していきます。1.ズボラな自分に合うしくみを考えられるようになったから
以前は、理想を目指してそのやり方に自分を合わせにいっていましたが、身の丈に合っていないのでどうしてもうまくいきませんでした。
たとえば、きっちり洗濯物をたたんで立てて収納しようとしても忙しいときにはそこまで手が回りません。
たたまなくてもすっきり収まる「ざっくり収納」にしてからの方が、洗濯物もためこまずにすっきりと片づけられるようになりました。2.「たのしむ」にシフトしたから
苦手な片づけを効率的にやることばかり考えていましたが、非効率でもたのしむことにフォーカスしてみました。
好きなドラマや音楽とセットにしてみたり、ビフォーアフターの写真を撮ってみたり。
たのしければ続けることができます。続けることこそが片づけにとって一番だいじな要素となるので、片づけはがんばるものだと思っている人は、その思い込みから捨てた方がきっとプラスに働くはずです。