なかなか捨てられない!?「いつか使うかもしれないもの」をスッキリ管理する方法
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紙袋や文具など「『いつか使うかも?』と思ったら捨てられない…」
その「いつか使うかも?」で溢れて収拾がつかないようでは、片づけがなかなか進まず本末転倒です。
今回は整理収納アドバイザーのおだけみよさんが、片づけで悩みがちな「いつか使うかもしれないもの」の見切り方を紹介します。そもそも、「いつか使うかもしれない」のいつかはいつ?
「いつか使うかも」と、とってあるものを実際に使ったのはいつ?
ちょっと振り返って考えてみましょう。
自分も含めお客さまの話も伺うと「いつか使う日」は、ほとんど来ることがありません。
目の前にあるものが本当に必要なのか、考えることから始めましょう。1.どれくらい必要かを把握する
「いつか使うかも?」と、あれもこれも残し収納が溢れそうになる…片づかない家でよく見かける光景です。
過去に実際に使ったことがあるか、半年や1年など期間を決めて振り返ってみましょう。
どんな場面で、どれくらい必要?という目安がわかると、「いつか使うもの」が溢れることがなくなります。