「あると思っていたストックがない!」を防ぐための収納&管理のコツ
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面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそ、ラクしてスッキリ暮らせる家づくりに勤しむサンキュ!STYLEライターのtomomiです。
いざ使おうとしたときに、「あると思っていたストックがない!」と困った経験はありませんか?以前の我が家では私自身の思い込みだけでなく、知らぬ間に家族が使い切っているケースも多々ありました。そこで、思いついたのが“二段構え収納”。今回は、我が家のストック収納&管理方法をご紹介します。(1)”二段構え収納”とは?
必要になって初めてストックがないことに気づいたときの衝撃…。例えば、「カレーをつくろうと具材を煮込んでいたのに、カレー粉がなかった」「ケガをして絆創膏を貼ろうとしたら、1枚も残ってなかった」など、「今使いたいのにない!」という経験が誰しも一度はあるはず。
そんな緊急事態を避けるためにおススメめしたいのが、使用中のものとストックを分けて収納する”二段構え収納“。つまり、使用中のものとは別の場所に控えをキープしておく方法です。
控えがあれば、使用中のものがなくなっても慌てて買いに行かなくて大丈夫。たとえ家族が使い切っていたとしても心を乱されることはありませんし、災害時の備えにもなります。