「捨てなくてよかった!」抱っこ紐で防災準備!子どもとの避難に役立つアイテム3つ
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ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
いつ地震が起こるか分からない中、防災準備をチェックした人も多いはず。わが家はワンオペ育児で小さな子ども2人と高齢の義母との避難を想定しているので、スムーズに避難できるよう抱っこ紐などをチェックしました。
今回は、小さな子どもとの避難に役立つ3つのアイテムをわが家の活用事例とともに紹介します。子どもが大きくなっても使える「抱っこ紐」
避難のときに抱っこ紐が使えるから捨てないで!というSNSのママ情報を見てから、ずっと寝室に保管していた抱っこ紐を久しぶりに広げてみました。
5歳になった長男を抱っこ紐で背負うことを想定していたので、一緒に試してみると、抱っこ紐のあらゆる紐の長さが合っておらずそのまま装着できませんでした。
それもそうです。子どもは今や110cmを超え、私も産後から体型が変わったので合わないのは当然。事前にチェックして良かったと安心しました。
長男には「抱っこ紐に手足を通すところまで自分でできるようになって欲しい」とお願い。嫌がる心配もありましたが、5歳になった長男を何度もおんぶする機会はないので、喜んで練習してくれました。
抱っこ紐を使う場合の要注意ポイントは、製品の耐荷重など安全性を確認すること。抱っこ紐の場合、15kg〜20kg程度が基準のものが多いためご注意を。