【防災】もし職場で被災したら?職場用防災セットを作ってみた!
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幸せマインドを発信する公認心理師でサンキュ!STYLEライターの桃田くり子です。
こころ穏やかに、豊かな生活を送ることを目指しています!
筆者は公認心理師として働いているワーキングマザー。
筆者の職場は自宅から約1時間の場所にあります。
もし被災した場合、災害直後はむやみに動かないほうが良いためすぐに自宅に帰らず職場にとどまる可能性が高いです。
災害が多い日本。
今回は職場で被災するかもしれないことを想定して【職場用防災セット】作ったことについてお伝えします。もし職場で被災したら…
大規模災害の場合、公共交通機関が止まっていて帰宅難民になる可能性があります。
そのため職場での宿泊も視野に入れましょう。
そのため最低1泊はできるようには準備をしておきたいところ。
コンタクトレンズや常備薬など替えが効かない困るものは必ず入れておきましょう。
また夏に被災する可能性もあるため、使い捨ての冷たい大判タオルも用意。
身体を拭いたり帰宅する際に汗を拭いたりするタオルとしても使えるようにしておきます。
一応職場にも備蓄している食料や防災セットがあるため最低限の水は食料があります。
しかしその時の利用者や職員の人数によっては十分に足りるかわかりません。
特に
・水や清涼飲料水
・ようかんなど手軽にカロリー補給できるもの
は必ず自分用に準備しておきましょう。