早起きできない主婦はダメ主婦なの?朝が苦手なシンプリスト主婦が「朝活」をがんばらない理由3選
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「朝活」は、もはやブームでなく定着してきた感じがしますが、朝が苦手な人にとっては耳が痛いですよね。整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんもそのひとり。ですが、今は「朝活」をしなくても十分にじぶんらしい暮らしができていると思っているのだそう。
今回は、そんなシンプリストうたさんが「朝活」をがんばらなくていい理由について解説していきます。1.「朝活」をしなくても困っていないから
「朝活」は、慌ただしい一日の中で「じぶん時間」を確保して充実した一日を切れることが主な目的です。出勤前に何かひとつでも終わらせておくと達成感もあり、その日一日が充実するのは想像がつきます。
しかし、筆者はフリーランス主婦。自由に時間配分を決めることができるので、わざわざ朝に早起きしてまで詰めこまなくても、日中子どもが学校に行っている間に「朝活」でやるようなことができます。つまり、朝一番にわざわざ時間を確保する理由が見つからないのです。
朝だけにこだわらずに「一日全体」で時間の質を調整することで、「朝活」をしている人同様に充実した一日を送れていると感じています。