【災害対策】暮らしのプロがライフラインが止まるかもしれないと思ったときに行動したこと5つ
-
夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターおかさんです。
先日、筆者の住んでいる地域は台風の影響で線状降水帯が発生すると予報されました。じつは数日前にも大雨により一時的な停電が起きたばかり。ライフラインが止まっても困らないように、暮らしのプロが実際に行動した5つをご紹介します。1.まずは落ち着く
水や電気が止まってしまうかもしれないと不安になり、慌てたところでむだな行動が増えて空回りしやすいものです。情報を確認したら、まずは一呼吸。落ち着いて何をするべきか冷静に考えるようにしました。台風は災害のなかでもある程度見通しが立てやすいもの。落ち着くことを心がけると適切な判断もしやすく、自分はもちろん家族に過剰な不安を与えなくなりますよ。
2.風呂水をためる
水は災害時において重要な資源です。飲料や調理で1人あたり1日3リットルの水が必要で、最低3日分の備蓄が必要と農林水産省で掲載されています。わが家も水は備蓄していますが、念のため風呂水もためておきました。飲み水としては使用できませんが、トイレや掃除などの生活用水として活用できるので、いざというときは用意しておくのをオススメします。